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人づてに、あるいは新聞や雑誌などで水子霊障の恐ろしさを知って、その予防法としての供養を依頼する人が多いという。
身体のぐあいが悪い、家庭内にトラブルが絶えないなどという霊障を訴えて参拝される人もいるが、その数はすくないそうだ。特に若い人は、親や友人に勧められて、年配者は本などで知って供養を決心しているらしい。
「2〜3年前の水子は2〜3歳の愛情を求めて泣き、10年20年前の水子の霊は、やがては10歳20歳の怨念の叫びとなって親の耳に伝わることでしょう。後に生まれた子供の不安、病身、事故、不幸などのないように、自分の罪の恐ろしさを心に思い浮かべ、毎月24日の水子地蔵のご縁日には水子の霊を慰めに供養にお参りください」と寺では勧めています。
また、「供養については、近くの人は少なく、遠方の方が多いのは、やはり罪を自覚してか恥ずかしいのでしょう。どちらかといえば秘密裡に供養したいとの思いが強いようです。こうした事情を考慮し、寺では住所、氏名などあまり詳細には尋ねず供養主体に行っている」
供養後の気持ちはスッキリとしたと申される方が多いようです。
なお、供養料は地蔵像を含めて30,000円です。 |
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水子供養については、年中受付けています。但し、予約ですのでお電話にてお申し込み下さい。
電話0538-85-5374
フリーダイヤル0120-855374 |